カードローン015
カードローン利用の男女比は7:3といわれており、圧倒的に男性の方が利用している状況です。

女性でも男性同様にお仕事をされる方も多いですし、男性と女性で経済的な事情が大きく異なるような時代でもありません。
カードローンは男性だけにとって便利なものではないはずです。

しかし、実際にカードローン利用している女性の割合が少ないということは「利用したいがなんとなく抵抗がある」という女性が意外と多いということでしょう。

カードローンもいろいろありますが、女性にとって利用しやすいカードローンはどういったものになるのでしょうか。

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レディースローン

女性専用のカードローンである「レディースローン」を展開しているカードローンが増えてきました。
女性にとって利用しやすいのは当然かもしれませんが、具体的に何が通常のカードローンと違うのでしょうか?

主なレディースローンの特徴を見ていきましょう。

(参照:レディースローンとは

プロミス「レディースキャッシング」

通常のカードローンと異なる点:

・女性専用ダイヤル(女性スタッフが対応)

消費者金融系カードローンのプロミスのレディースローンです。利用限度額や金利など、基本的なスペックは通常版と同様です。

(参照:パート・アルバイトでもOK!「レディースアイフル」
(参照:三井住友フィナンシャルグループの安心感SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)

ノーローン「女性のためのノーローン」

通常のカードローンと異なる点:

女性専用ダイヤル(女性スタッフが対応)

消費者金融系カードローンのノーローンのレディースローンです。
利用限度額や金利など、基本的なスペックは通常版と同様です。

(参照:無利息かポイントでお得に利用「女性のためのノーローン」
(参照:お得な毎月7日間の無利息!ノーローン

新生銀行「レディースレイク」

通常のカードローンと異なる点:

・女性専用ダイヤル(女性スタッフが対応)

銀行系カードローンのレイクのレディースローンです。
利用限度額や金利など、基本的なスペックは通常版と同様です。

(参照:銀行系として生まれ変わった新生銀行カードローン「レイク」

みずほ銀行「みずほMyWingわたし応援ローン」

通常のカードローンと異なる点:

・限度額200万円まで
・キャッシュカード併用型
・専用の特典が利用できる

銀行系カードローンのみずほ銀行カードローンのレディースローンです。
一応女性向けではありますが、実際男性でも利用が可能です(ただし特典内容は女性向け)。

専用の電話窓口がありますが、他のレディースローンのように必ず女性オペレーターが対応してくれるとは限りません。

「わたし応援ローン」と通常のカードローンとの一番の違いは利用限度額が200万円までということです(通常は1,000万円)。

通常のカードローンはローン専用のカードを発行することもできますが、「わたし応援ローン」はキャッシュカードをローンにも利用するという方法に限定されます。

スペック的には通常版よりもやや限定される状態になりますが、特に不便というわけでもないでしょう。

みずほMyWingわたし応援ローンは、クレジットカードほどではありませんが、付帯する特典がいろいろあります。

みずほMyWingの特典:

・おさいふアプリ:毎月の収入・支出を管理できるスマホアプリが利用できる
・マネーコンサルフォン:電話で家計・資産運用などの相談ができる
・返済シミュレーション:WEB上で返済シミュレーションが利用できる
・ココロきらめくプレゼント:利用残高に応じて抽選でプレゼントが当たる
・おトクインフォ:専用サイトの利用・限定キャンペーンなどの情報が届く
・自分みがきセミナー:各種セミナーの案内が届く

こういった特典を使いこなすことができれば、通常のカードローンより価値があるといえるでしょう。

(参照:メガバンク随一の低金利・高額融資みずほ銀行カードローン)

アイフル「SuLaLi」

通常のカードローンと異なる点:

・限度額10万円まで
・他社での借入れがない方が対象
・女性専用ダイヤル(女性スタッフが対応)土日祝日を除く平日9時~18時
・女性専用デザインのカード
・WEB申し込みのみ
・連絡方法がSMS

消費者金融系カードローンのアイフルのレディースローンです。
以前は単に女性専用ダイヤルがある「レディースアイフル」というものでしたが、2015年6月から「SuLaLi(スラリ)」と名称が変わり、内容もより女性に特化したものになりました。

「女性専用ダイヤル」はありますが、平日のみの営業になっているので注意が必要です(一般向けのカードローンの電話窓口は土日祝日も営業しています)。
申し込み手続きや審査回答は通常同様に土日祝日も対応しています。

カードデザインが女性専用というのが他ではあまりない特徴です。カードローンらしからぬデザインです。

アイフル「SuLaLi」のカードフェイス

カードにしゅ(参照:http://aiful-b.jp/sulalilp.html

ほかに「連絡方法がSMS」というのは万が一遅延があっても、電話や郵送でお知らせが来るのではなく、ケータイのメッセージで知らせてくれるというものです。利用中の連絡方法にも気を使ってくれるということです。

デメリットとしては借入れ限度額が「10万円まで」とかなり低い設定(通常は500万円)ということ。
さらに「他社での借入れがない方が対象」という利用条件あります(通常はそういった条件はなし)。

他社借入れ状況はカードローンの審査に大きく影響するものですが、他社借入額が「0」の方のみを対象としているのはかなり珍しいです。

また、「WEB申し込みのみ」というのは無人契約機での申し込みは対応していないという意味です。

カードは郵送のみでの受け取りになります。
つまり、即日に借りたいという場合、振込みでの借入れのみになりますが、平日の早めの時間帯でなければ即日中に入金反映されません。

(参照:即日に口座振込みできるカードローンまとめ

外観がキャッシュカードのカードローン

アイフルの「SuLaLi」が女性専用のカードデザインということから分かるように、女性がカードローンをあまり利用しないのはカードフェイスも関係しているかもしれません。

特に、カードローンを利用しているということを他人に知られたくないという女性の場合、財布の中にカードローンのカードを入れるのすら「なんとなく嫌」かもしれません。

そういった方におすすめなのが、銀行の普通預金のキャッシュカードがそのままカードローンとして利用できるタイプのものです。

キャッシュカード併用型のカードローン

①みずほ銀行カードローン
②三井住友銀行カードローン
③セブン銀行カードローン

みずほ銀行カードローンと三井住友銀行カードローンはカードローン専用カードも発行できますが、キャッシュカードをローン機能を加えることもできます。

セブン銀行カードローンはそもそもローン用のカードが発行されずに、キャッシュカード併用が前提のカードローンです。

こういったカードローンなら、もし誰かがカードを見てもカードローンを利用していると気づかれることもありません。
また、カードローンとしての新たなカードを受け取るというプロセスがなくなるので、申し込みから利用までもスムーズというメリットもあります。

ただし、もともとキャッシュカードが無ければ銀行口座を開設してからになるので、むしろ利用まで面倒ですし、時間もかかります。

みずほ銀行カードローンの「みずほMyWingわたし応援ローン」は最大限度額200万円までなので、借入れ希望額が200万円以上という方は通常のみずほ銀行カードローンのほうがよいでしょう。
利用実績を積んで信用を得れば、そういった高額な借入れが出来る可能性もあります。

(参照:メガバンク随一の低金利・高額融資みずほ銀行カードローン)
(参照:消費者金融を追随するサービス三井住友銀行カードローン
(参照:コンビニ感覚で気軽に使える セブン銀行カードローン

カードを使用しないカードローン

借りたいけど「カードローンを持つのがイヤ」という方にとって究極の方法が、カードが発行されないカードレス・カードローンを使用するという方法です。

カードレスのカードローン

①モビット「Web完結」
②ジャパンネット銀行「ネットキャッシング」
③三井住友カード「ゴールドローンカードレス」

ジャパンネット銀行はカードローンの新規受付を終了していますので、基本がカードレスになります。

モビットや三井住友カードは通常のカードローンも選ぶことができます。

上記のカードローン(?)はカードが無いのでATMからの借入れはできず、インターネットや電話を利用して口座に振り込んでもらうという借り入れ方法に限定されます。

カードタイプのものより利用方法が限定されるのがデメリットです。

(参照:電話・郵送なし!インターネットだけで利用できる「モビット」
(参照:高額なら超低金利ジャパンネット銀行「ネットキャッシング」
(参照:三井住友カードゴールドローン

まとめ

女性向けのカードローンというと、真っ先に「レディースローン」が思い浮かぶかもしれません。
その多くが「単に電話オペレーターが女性」というもので、男性からすれば「そんなの意味あるの?」と思うかもしれません。

カードローンの電話窓口というのは担当者に相談や質問をするというのが一般的な役割ですが、実際カードローン申し込み時にはかなり多くの個人情報を伝えることになります。

名前や年齢、住所はもちろん、勤務先は?年収は?同居の家族は?といったことまでです。
そういったプライバシーを考えれば女性にとって「対応する人が男性か女性か」というのは大きな違いといえます。

もちろん、一口に「女性」といってもさまざまな考え方があるでしょうし、カードローンの利用目的もそれぞれ違うはずです。
いろいろなタイプのカードローンの中から、ご自身でもっとも利用しやすいものを選んでみてはいかがでしょうか。

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