人が普通に暮らしていくためにはさまざまな支出がありますが、一般的な家庭でそういった支出を管理しやすいのは主婦の方ではないでしょうか?

節約して貯金をするカギを握るのは主婦の方と言っても過言ではないのです。

今回、主婦の方が今日からでもできる基本的な節約術や貯金術をまとめてみました!

これから節約したいと思っている主婦の方、また、すでに節約をしている方も参考にしてください!

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もっと貯金したいけど、どうすれば…?

「貯金したい」…と、なんとなく思っているだけではなかなか貯金はできません。

「何をどう節約するか」が具体的に見えていないと、状況は変わらないのです。

比較的簡単にできる節約術をカテゴリー別にご紹介しますので、まずはできることから始めてみましょう!

①食費を節約するコツ

食事は毎日するものなので、わずかな節約でも長期的に考えれば大きな違いになります。

ネットのレシピを参考に安い食材を上手に使いまわす

食費を節約するには外食を控え、なるべく自炊をするのが基本です。

そして、できるだけ安い食材を使うことも重要です。

しかし安い食材ばかり利用していると、同じメニューになりがちです。

とは言え、食材を無駄なく使い切るためには、同じ食材を連続して使用したほうがやりやすいのも事実です。

そこで参考にしたいのが、インターネット上のレシピサイトや節約メニューを公開しているブログなどです。

同じ食材でもレシピサイトなどを参照して幅広くアレンジできれば、子供や旦那様など家族みんなが飽きない料理を続けられるでしょう。

買い物の回数を減らす

「食事は毎日するものなので毎日買い物に行って当然」と考えている人はなかなか節約できません。

買い物の回数が増えれば、ついつい余計なものも買ってしまう可能性が高まるからです。

3日に1回、1週間に1回など、買い物の回数を減らし、なるべくまとめ買いをするようにしましょう。

スーパーに行ってからメニューを考える

あらかじめメニューをきっちり考えてから必要なものだけを購入するのが無駄のない賢い買い方…ではあります。

しかし実際にスーパーなどに行ってみると、思わぬ特売品を見つけることも多々あります。

買い物に行ってから臨機応変にメニューを考えたほうがより安く食事を作れる可能性があります。

②日用品代を節約するコツ

特に同居家族が多い世帯なら日用品も大きな支出になりえます。

あらゆる店の価格を比較する

日用品などの工業製品は、どこのメーカーで買っても品質にさほど違いはありません。

とにかく安く売っている店を見つけることが節約の近道です。

しかし「店」と一口に言っても、近所のスーパーやドラッグストアはもちろん、業務用スーパー、ネットショップなどもあるので、かなり幅広いです。

また意外とamazonなどのショッピングモールは価格の変動が激しいので、同じ物が1ヶ月後にも同じ価格とは限りません。

できるだけ多くの店の価格を定期的にチェックすることがより安く買う秘訣です。

同じネットショップを利用すればポイントが貯めやすい

いろんなお店の価格を比較しながら買い物をするのは重要ですが、ネットショップ利用なら、なるべく同じ店を利用したほうが、ポイントを効率的に貯められます。

ネットショップ(特に大手ショッピングモール)の場合、利用するごとにポイントが貯まるのが魅力ですが、複数のショップを利用するとポイントが分散してしまいます。

そうなるとポイントを活用しづらいのです。

ネット通販で何気なく貯まっていくポイントも節約の一部と考えるべきなのです。

ポイントサイト経由でポイント3重取り

ネットショップで購入すると、
ネットショップのポイント
さらに、クレジットカード支払いにすれば
クレジットカードのポイント
2種類のポイントが貯まります。

しかしネットショップに行く前に、ポイントサイトを経由すれば
ポイントサイトのポイント
もゲットできるので、結果ポイント3重取りが実現できるのです!

ポイントサイトでポイントを獲得するには、ポイントサイトにログインして、該当のショップをクリックする、そしてそのショップにログイン…と、手間があり面倒です。

しかし購入する金額が大きい方には利用価値は高いでしょう。

コスメなど、おしゃれアイテム購入もポイントサイトを活用

ポイントサイトでは上記のような利用法の他に、特定の商品を購入することでもポイントが貯まります。

そしてそのポイントは現金に交換できます。

つまり、ポイント額=割引額ということですが、中にはポイント還元率が非常に高く、限りなくタダに近いようになる商品もあります。

化粧品やコスメ類などの購入にポイントサイトを活用することで、美容代の節約になるのです!

上記はポイントタウンというサイトの一例です。

一般的にポイントサイトでは商品購入以外にも、無料の会員登録などでポイントを貯めることもできるので、隙間時間のお小遣い稼ぎとしても利用できます!

③水道光熱費を節約するコツ

電気代、ガス代、水道代といった固定費も節約を意識するとしないでは大きな差になります。

電気代を抑えるコツ

こまめな電源オフ、古い家電よりもなるべく最新型の省エネ家電を使うことが基本的な節電方法になります。

しかし、より確実に電気代を抑えたいのであれば、契約アンペア数を見直してみるのも良いでしょう。

契約アンペア数 月額基本料金(税込)
10A 280.8円
15A 421.2円
20A 561.6円
30A 842.4円
40A 1123.2円
50A 1404円
60A 1684.8円

(参照:TEPCO 東京電力エナジーパートナー

上記は東京電力の場合の電気代の基本料金です。

アンペア数が少ないほど料金が安くなるのですが、実際の使用量に対してアンペア数が少ないとすぐにブレーカーが落ちてしまうのがデメリットです。

しかし、ブレーカーが落ちることで家族みんなが節電の意識を持ってくれることは期待できます。

アンペア数を決める目安は、1年の中でもっとも電力を使う時期(夏や冬)のギリギリのラインが良いでしょう。

ガス代を抑えるコツ

主婦の方がガス代を節約するなら、まずはキッチンでの使い方を見直すべきでしょう。

・煮物を作る時はなるべく蓋をする
鍋物などの調理時はなるべく蓋をしたほうが早く調理できるので、それだけでガス代の節約になります。

・底の大きな鍋、フライパンを利用する
鍋やフライパンは底が大きい方が効率よく熱が伝わり早く調理できるので、これもガス代の節約になります。

・洗浄時に無駄に熱いお湯を使わない
食器類などの洗浄時のお湯の設定温度を下げることでガス代の節約になります。

食器はあらかじめ水につけておけば汚れが落ちやすくなるので、水道代とガス代両方の節約になります。

水道代を抑えるコツ

家庭の中で水はさまざまな用途に使用されます。

逆に言えば、節約できるポイントも多いのです。

・お風呂の湯量を少なく設定する
健康のために半身浴をしている方もいますし、特に夏場などは肩までお湯に浸かる必要は無いでしょう。

湯量を少なくすればガス代の節約にもなるので一石二鳥です。

・お風呂の水は毎日替えない
お風呂の水は追い焚きするよりも、毎日入れ替えたほうがガス代の節約になる可能性はあります。

しかし、水道代の方がより高くつくので、結果的には追い焚きの方がお得です。

家族の人数やお風呂の水の汚れ具合にもよりますが、お湯の張替えは毎日よりも2日に1回くらいにしたほうが経済的です。

・節水シャワーヘッドに取り替える
少ない水量で強い水圧にできる「節水シャワーヘッド」がホームセンターなどで売られています。

今までと同じように利用しながら、自然に節水ができるのです。

もちろん、シャワー利用時はこまめに水を止めることも重要です。

・お風呂の水を洗濯に再利用する
洗濯機で利用する1回目の水は多少汚れていても影響は少ないです。

お風呂で利用した水を洗濯用に再利用しましょう。

ホームセンターなどに行けば、お風呂から洗濯機まで水を汲み取ってくれる電動式のホースが購入できます。

・トイレの水量を最小限にする
一般的に便器には「大」「小」2種類のレバーがあります。

便器のタイプにもよりますが、大と小で1リットル程度の違いがあります。

たかが1リットル…ではありますが、「家族の人数x1日の使用回数x365日=年間」で考えればけっこう大きな数字になるでしょう。

トイレットペーパーを使用しなかった場合はなるべく「小」を使うなどの使い分けが節水につながるのです。

パソコンやスマホを節約に活用する

「節約」というと何かを我慢しているイメージがありますが、パソコンやスマホを活用することで、楽しみながら、そしてより効率的に節約ができます。

節約は継続しない意味がないので、楽しめるかどうかという点も重要なのです。

また、パソコンやスマホには通信費をかけているので、元を取るつもりで最大限節約に活用すべきでしょう!

家計簿アプリを活用する

実際に節約を開始する前に家計簿をつけるのもおすすめです。

何に浪費しているか明確にしてからの方が節約しやすいからです。

そこでおすすめなのが、スマホの家計簿アプリです。

家計簿は手書きでも良いのですが、さすがに電車の中や喫茶店などで家計簿をつけるのはちょっと気が引けるでしょう。

スマホの家計簿アプリは多彩な機能があるのも魅力ですが、場所を選ばないので続けやすいのです!

無料アプリの家計簿はたくさんあるので、まずはインストールしてみましょう。

節約ブログを参照する

日々の節約をテーマにブログを書いている方は意外と多いです。

そういったブログの情報を参照すれば、節約のテクニックを学べるのはもちろんですが、同じような状況の方の生活を知ることで、精神的な支えにもなります。

発信する側になれば、あなたも「カリスマ主婦」に?!

節約生活をしながら、その経験や新たな発見などがあれば、今度は自分がブログで発信する側になってみてはいかがでしょうか?

自分のブログに、多くの方からの閲覧やリプライなどがあれば、節約が趣味のように楽しくなるかもしれません。

そうなればモチベーションもアップし、「もっともっと節約しよう!」…となるので、自分にとってもメリットは大きいのです。

自分のブログに大きな反響があれば、あなたも節約の「カリスマ主婦」になれるかもしれません!

どうしても節約できないなら財布を2つに!

ついつい駅前のドラッグストアに立ち寄って、買う予定も無かったものを買ってしまう…

さまざまな節約術を駆使しても、日頃の「ついつい…」でお金はどんどん逃げていってしまいます。

「ついつい買ってしまう」を無くすには、財布の中に使う予定のお金しか入れなければ良いのです。

具体的には財布を2つ用意し、今日使うお金を財布①に入れて外出し、のこりの現金やキャッシュカードは財布②に入れて家に置いておくという方法です。

ついついお店に入ってしまっても、「余計なものを買うお金がない」状況なので無駄遣いしてしまうこともありません。

30代、40代、50代の貯金額は?

具体的に目標とする貯金額があったほうが節約のモチベーションも高まるでしょう。

世代別の貯金額をひとつの目標にしてみるのも良いかもしれません。

2人以上の世帯の世代別の貯金額

年齢 貯金額中央値
20代 239万円
30代 405万円
40代 600万円
50代 1100万円
60代 1500万円
70代以上 1300万円

(参照:金融広報中央委員会

上記の表は金融広報中央委員会が行ったアンケート結果で、対象は2人以上の世帯で金融資産がある方のみです。

金融資産がゼロの方は含まない中央値なので、貯金が全くない方からすれば「そんなに貯金があるの?!」と一瞬驚くかもしれません。

しかし、節約しながら毎月少しずつでも貯金していけば、歳を重ねるごとに貯金額も自然に大きくなっていくのです。

また、収入が多ければ貯金も多い…とは限りません。

収入が多い人でも浪費していけば何も残りませんし、収入が少ない人でもやりくり次第で貯金はできるのです。

まとめ

人の性格が急に変えられないのと同じように、節約したいからといって急にライフスタイルを変えるのはなかなか難しいでしょう。

無理をして生活費を抑えた結果、それがストレスになって途中で投げ出してしまっては意味がありません。

限られた収入の中から毎月少しずつ行う貯金方法しかないので、自分にとって無理のない程度に、いかに長期的に続けられるかが重要なのです。

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