大学では今までよりも自由度の高い生活が送れるようになります。
成人してお酒が飲めるようになり、遊びの幅が増える時期です。

大学進学を機に、実家を離れて一人暮らしを始める方も多いでしょう。
一人暮らしになると、生活スタイルを自分で考えなければいけません。

また大学生は、アルバイトに時間を割ける分高校生よりも手にする金額が多くなります。
しかし、手にする金額が増えるということはお金に対する責任も増えるということ。
お金の使い方を慎重に考えなければ、あとあと金銭的につらい思いをします。
すでにつらい思いをしている人もいるかもしれませんね。

これからご紹介するのは、大学生向けの節約術。
節約術を身に着けて、浮いたお金を他に回せるのが理想的です。
ひとつずつ実践してみましょう!

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大学生のお財布事情

あれ、もう今月のお金がこれしかない…
大学生活、いったいどこにお金がかかっているの?
お金をかける部分を見直すことで、新たな発見があるかもしれません。

一人暮らしはお金がかかる!

自分が自由に使っていいお金、誰だって趣味や好きなものに最大限使いたいというもの。
友達と旅行に行ったり、おしゃれな服を買ったり、飲み会をしたり…
でも大学生が自由に使えるお金って、意外と少ないんです。

アルバイト代や実家からの仕送りがあったとしても、家賃や電気代、ガス代、水道代。
食費に生活費、交通費や生活用品を買うお金。
サークルに入れば活動費がかかります。
それらを引いた金額が、自由に使える金額です。
旅行などへ向けて貯金をする予定なら使える金額はもっと減ってしまいますね。

大学生の収入

収入を増やして、支出を抑えること。
実行するのは難しいものです。

まずは自分の収入を把握しましょう。
その時の収入によって、適切な節約術は変わります。
あなたはどんな形で収入を得ていますか?

①仕送り

一人暮らしの大学生の場合、親から毎月仕送りをしてもらう人も多いでしょう。
いくらくらいが平均なのでしょうか?

2015年10月~11月に行われた調査によると、1か月あたり7~8万円が仕送りの平均のようです。
大学のエリアによっても大きく変わります。
出典:第51回学生生活実態調査の概要報告

家賃等含めた生活費が1ヶ月10万円程度とすると、生活費を仕送りとバイト代へ回した残りが自由なお金です。
節約の大切さが実感できますね。

②奨学金

奨学金とは、金銭的に就学が困難な場合に日本学生支援機構などがお金を貸与してくれる制度です。
この奨学金を生活費に充てる大学生も多くいます。

貸与なので、大学卒業後には当然返還の義務があります。
返還には10年20年、あるいはそれ以上を要するため慎重に選びましょう。
利子が発生するものしないもの、貸与できる金額など学生の能力に応じて応募できる種類が変わります。
自分に合った奨学金を選ぶことが大事です。

家庭によっては奨学金は完全に学費に充てるケースもあります。
ご家族と慎重に相談して、計画的なご利用を。

住むところは大事

一人暮らしするにあたって、住居というのはとても大きいもの。
今住んでいる家の家賃が高い可能性はありませんか?

家賃を重視し、学生向けマンションや学生寮に住むのはいかがでしょう。
安いアパートが見つかればそこに住むのも手です。
今は引っ越し代がかさむとしても、長い目で見ると節約になるかもしれません。

学生寮のメリット

学生寮はなんといっても家賃が安い。
友達が作りやすく、みんなでワイワイできます。
食事つきの寮もあるので、料理が苦手な人も安心。
学校から近い場所にある場合が多く、交通費がかからなかったり忘れ物をすぐ取りに行けるのもいいですね。

デメリットとしては門限が設定されていたり、寮によっては規則が厳しいこと。
また、住んでいる学生の学年がばらけているので活動時間にもばらつきがあります。
友達を作ることが苦手な人や、一人で過ごしたい人にはつらい環境かもしれません。
応募者が多く希望の通りに入れないこともあるそうです。

食費を節約しよう

できるだけ安く抑えたい…でも食事しないと生きていけない…
食費は多くの学生の悩みのタネですね。

自炊する

一人暮らしの学生が合言葉のように言っている「自炊」。
自炊は一人暮らしの憧れのようなところがあります。
料理ができるようになると楽しいですしね。

毎回外食をするよりも、自分で料理するほうが食費を圧倒的に安く抑えられます。
料理に慣れていない人はレシピ本やレシピが載っているサイトを見ましょう。

自炊しようと買った食材も使い切れなければもったいない。
料理して余った食材、作りすぎた分は冷凍保存しましょう。

スーパーで半額の時間帯を狙う

スーパーのお総菜や生鮮食品は閉店時間が近くなるほど値引きされます。
閉店間際には半額になることも。
そこを狙えば食材費がさらに安く済みます。
近所に住む奥様方との争奪戦になるかもしれませんのでご注意。

実家の恩恵を受ける

お盆の時期や年末年始、長期休みの期間は帰省する人もいるでしょう。
実家に帰ったときには親に食事を作ってもらうことで一気に節約になります。

仕送りで食材を送ってもらうようお願いするのも一つの手段。
お米などのお金が浮くと節約になります。
実家のお米が恋しくなる人にもいいですね。

帰省のための交通費も無視できない金額。
新幹線より鈍行の列車を使う、仕送りから捻出する、等で帰省代の負担を減らすことができます。
免許を持っているなら原付やバイクで頑張って運転してしまえば、かかるのはガソリン代だけです。

また、親が実家までの交通費を負担してくれるかもしれません。
相談してみてはいかがでしょう。

電気代を抑えるには?

光熱費の中で一番高額になりがちなのが電気代です。
そんな気になる電気代。
ちょっとの工夫で安くなるかも?

温度調節!

エアコンをできる限り使わないこと、が代表的です。
衣類で温度調節をしましょう。
夏は扇風機を、冬はホットカーペットや炬燵を使うと電気代の節約になります。

エアコンを使うときはつけたり消したりしないこと。
エアコンは「室温を指定した温度に保つ」ための機械。
毎回つけ直すと負担がかかり、電力を多く消費してしまうのです。
設定温度にも気を付けましょう。

使わない電源はオフに!

使わない部屋の電気、使わない家電の電源はオフにしましょう。
テレビ、見ていないのにつけっぱなしにしていませんか?

使わないコンセントは抜いておきましょう。
コンセントに挿しっぱなしだと、使っていなくても電気代がかかります。
オンオフスイッチのついた電源タップもありますので使ってみるのも良いですね。

洗濯はまとめて

一人暮らしであれば、洗濯物は一人分しか出ません。
洗濯は1週間に1回、などと自分で決めて行いましょう。
水道代や電気代の節約になります。

料金プランの見直しを

意外と盲点なのが、電気会社や料金プラン。
インターネットと同じように、自分に合う料金プランを選ぶことで、電気代はぐっと抑えられるんです。
電気代を無料で比較できるサイトもありますので、ぜひお試しください。

更に詳しい節約方法を知りたい方は、コチラを参照ください!
(参照:【光熱費の節約術まとめ】一人暮らしにもおすすめな節約のコツとは!?
(参照:水道代はこんなに節約できるの!? 場所別の節水術5つ!

計画的なお買い物を

お金がかかるのは家具や家電だけではありません。
日用品や雑貨など、買いそろえると意外とかかるものです。

衝動買い禁止!

衝動買いは節約の大敵。
買いたいものがあってもまずネットで調べたりいくつか店を回って金額を比較しましょう。

欲しいものがあったらそれに向けて節約し、お金が貯まってから購入しましょう。
お金が貯まった時の喜びもひとしおです。

「安物買いの銭失い」という言葉があります。
安いからといって不必要なものは買わないようにしましょう。
また「安かろう悪かろう」というように、安さだけで商品を選ぶのはあまりお勧めしません。
お金をかける部分をしっかり見極めていきたいですね。

水筒を持ち歩く

自動販売機やコンビニで飲み物を買うのは金銭面ではお勧めできません。
家でお茶を沸かし、水筒に入れて持ち歩くことで飲み物代の節約になります。

交際費の節約テクニック

サークル仲間や友人との飲み会。
意外なところに節約できるポイントが。

飲み会では幹事をやろう

昨今は「幹事無料プラン」なるものが存在するお店があります。
飲み会の話が持ち上がったときは自ら幹事を引き受け、幹事無料のお店を選びましょう。

また、幹事ならスムーズに会計ができますね。
飲み会代をクレジットカードで支払うとポイントが還元されます。
幹事を務めたことをみんなに感謝されつつ、ありがたくポイントを頂戴しましょう。

外飲みより宅飲み

とはいえこれは比較的大きい規模の飲み会での話。
片手で数えるような少人数で飲む場合、居酒屋に行ってしまうと一人当たり3000円ほど平気でかかってしまいます。
これは学生には大きい金額。

居酒屋に行くより、お酒とつまみを持ち寄って自宅で飲み会をしたほうが圧倒的に安く済みます。

クレジットカードを活用

コンビニやスーパーでの支払いをクレジットカードにすることで、一部がポイント還元されます。
家賃もクレジットカードで支払える物件があるようです。
大家さんや不動産屋さんに相談しましょう。

クレジットカードの使い方は、最初はよく分からないかもしれません。
ですが仕組みを理解できれば、きっと心強い味方になります。

自分に合った節約術を!

これら全てを実行する必要はありません。
自分のできる範囲から始めてみましょう。

趣味に回せるお金が増えれば、節約する実感や喜びがいっそう大きくなりますね!
計画的に節約して、快適な大学生活を送りましょう!

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