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最近のカードローンでは「最短30分で審査回答!」など、非常にスピーディーな対応をしてくれることも多いので、ますます便利になってきているといえます。しかし、そういったスピーディーな対応も申込者がきちんと準備をしているという前提です。特に急いでいるという場合には申し込み時の必要書類についてあらかじめ把握しておいたほうがよいでしょう。

本人確認書

申込み者の属性や、カードローンの種類にかかわらず必要になるのが「本人確認書」です。お金を借りる場合には必ず必要になるものと考えていいでしょう。場合によっては、カードローンを作る際にはこの本人確認書だけで済む場合もあります。具体的には下記のようなものが本人確認書として利用できます。

・運転免許証
・パスポート
・健康保険証
・住民基本台帳カード
・印鑑証明書
・住民票

一般的にカードローン申し込み時には「運転免許証が無いようならパスポートなどで・・・」というように、運転免許証が最優先されているようです。また、「運転免許証+別の本人確認書」といったように2点必要となる場合もあります。審査をスムースに通過するには各社の要望通りの書類を提出することがポイントになります。また、多くの場合、コピーでも対応をしてくれます。

収入証明書が必要になるケース

収入証明書が必要になるのは銀行系か消費者金融系かということや借入額、職業などにもよりますし、各社で異なった既定を設けています。いくつかのカードローンを例にあげてみました。

銀行系カードローンで収入証明書が必要になるケース

・三菱東京UFJ銀行「バンクイック」:希望利用限度額が100万円超の場合。
・みずほ銀行カードローン:希望利用限度額が200万円超の場合。
・楽天銀行「スーパーローン」:限度額が300万円超の契約の場合。
・東京スター銀行「スターワンバンクローン(おまとめローン):必ず必要。

消費者金融系、信販系カードローンで収入証明書が必要になるケース

アコム:限度額が50万円超の契約の場合。他社を含めた総借入額が100万円を超える場合。
プロミス:希望利用限度額が50万円超の場合。他社を含めた総借入額が100万円を超える場合。
アイフル:限度額が50万円超の契約の場合。他社を含めた総借入額が100万円を超える場合。
モビット:金額による既定はしていません。

上記のように銀行系のカードローンの場合は各行でばらつきがありますが、総じて100万円以下では収入証明書は不要としています。東京スター銀行のおまとめローンはある程度高額になる前提のローンなので、原則的に収入証明書が必要となっているのでしょう。

大手消費者金融系カードローンはモビット以外は共通して50万円、他社と合わせて100万円までを収入証明書不要のラインとしており、横並びです。これは貸金業法の規制に基づいており、目的としては総量規制(年収の三分の一までしか融資できない)の判断材料とするためです。ですので、モビットも結果的には同じ条件になるはずです。

個人事業主や自営業者の場合

個人事業主や自営業者の場合は例外として、利用限度額などにかかわらず下記のような収入(所得)を証明する書類(コピー)の提示を求められます。

また、収入証明書とは別に、営業実態を証明するために営業許可証や発注書、請求書、納品書の提示を求められるというケースもあります。

収入証明書

収入証明書とは主に以下のようなものになります。「直近2ヵ月分」や「当年度分」など指定がある場合もあるのでホームページなどで事前に確認をしたほうがよいでしょう。

・源泉徴収票
・給与明細書
・住民税決定通知書
・課税証明書

現在は、ほとんどのカードローンがインターネットでの申し込みに対応しているので、申込みの過程で何が必要な書類かというのが分かりますが、例えば無人契約機や店舗などで申込みをするという場合は、必要な書類が足りないという場合は再度足を運ばなくてはなりませんので、より事前の確認が重要になってきます。

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